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SPECIALIST PERSPECTIVES

2024.02.09

関西大阪万博やIR建設後の業界について

関西大阪万博やIR建設後の業界について
皆さん、寒くなりましたが
体調崩しておられる方は
いらっしゃいませんか?
体温が下がると免疫力が下がって風邪も
インフルもコロナもかかり易くなりますよ
身体を冷やさない暖かい服装や食事で
乗り切りましょう。

年も明けてすでにもう2月、
1月もアッと言うまでした
多分2月もあっという間でしょう(笑)

当社の派遣先にも万博会場や
うめきた2期などが有りますが
報道に言われるような遅れは何のその、
現場では一生懸命に開幕に向けて
皆さんお仕事頑張って居られます。
そんな中、4月から改正労働基準法により
時間外労働の上限が45時間になり
現場にとってはますます不利な状況になります。
今まで60時間や80時間近くまで
お仕事されている方は身体が楽になるが
残業手当が減ってお給料が減ると
心配されている方がいらっしゃいます。
そんな方に当社はお時給のベースアップを
段階的にさせて頂いております (_ _)ペコリ
働く皆様の心配事を少しでも解消していける様に
私たちは派遣先へ常に積極的に
処遇改善の働き掛けを行います。

そんな中このプロジェクトが終わると
関西の建設業界は仕事が無くなる?
もしくは大幅に減るんじゃないか?と
思っておられる方が居ます。
実は私も心配していました。
しかしあるスーパーゼネコン支店長クラスの方に
聞いて見ると、
大きなプロジェクトは無くても知恵と人脈をフルに活用して
売上高前年対比割れを避けるために必死に受注活動して
仕事は確保するから心配無いよ、
企業として事業規模を縮小させる訳にいかないからね、
と仰いました。
その時私が思ったことはやはり「寄らば大樹の陰」であり、
この建設業界で
皆さんの仕事を安定確保、提供するためには
大手企業に太いパイプを持つことが必要であると
確信した次第であります。

このつぶやきでは、社員が感じたことなどを
皆様に発信していきます。
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