2025.05.30
『熱中症』に気を付けましょう!

暑い日が続いていますが、体調はいかがですか?
夏日(1日の最高気温が25度以上の日)が当たり前になり、すぐに真夏日(1日の最高気温が30度以上の日)や猛暑日(1日の最高気温が35度以上の日)がやってきます。
梅雨になると湿気の多いジメジメした日と重なって、とても過ごしにくくなります。
そこで、今から秋頃まで特に気を付けたいのが『熱中症』です。
夏日(1日の最高気温が25度以上の日)が当たり前になり、すぐに真夏日(1日の最高気温が30度以上の日)や猛暑日(1日の最高気温が35度以上の日)がやってきます。
梅雨になると湿気の多いジメジメした日と重なって、とても過ごしにくくなります。
そこで、今から秋頃まで特に気を付けたいのが『熱中症』です。
『熱中症』とは、
・高温多湿な環境下で
・発汗による体温調節等がうまく働かなくなり
・体内に熱がこもった状態
のことを言います。
屋外だけでなく室内で何もしていないときでも発症し、場合によっては死亡することもあります。
・高温多湿な環境下で
・発汗による体温調節等がうまく働かなくなり
・体内に熱がこもった状態
のことを言います。
屋外だけでなく室内で何もしていないときでも発症し、場合によっては死亡することもあります。
熱中症を防ぐためには、自分がいる場所に応じた対策を取ることが重要です。
【屋内】
・室温をこまめに確認してエアコンや扇風機等で室温を調節しましょう
・遮光カーテンやブラインド等を利用しましょう
・冷却グッズを利用しましょう
・WBGT値も参考に
【屋外】
・日傘や帽子を着用しましょう
・日陰を利用したりこまめな休憩を取って、日差しを避けましょう
・天気の良い日は日中の外出をできるだけ控えましょう
どこにいても、水分・塩分・ミネラルの補給はこまめに行いましょう。
【屋内】
・室温をこまめに確認してエアコンや扇風機等で室温を調節しましょう
・遮光カーテンやブラインド等を利用しましょう
・冷却グッズを利用しましょう
・WBGT値も参考に
【屋外】
・日傘や帽子を着用しましょう
・日陰を利用したりこまめな休憩を取って、日差しを避けましょう
・天気の良い日は日中の外出をできるだけ控えましょう
どこにいても、水分・塩分・ミネラルの補給はこまめに行いましょう。
熱中症かな?という人を見かけたら
・エアコンが効いている室内や風通しのよい日陰など涼しい場所へ避難させましょう
・衣服を緩め、体を冷やしてあげましょう (特に、首の周り・脇の下・足の付け根など)
・経口補水液やスポーツドリンクなどを補給させてあげましょう
以下の症状の場合は、すぐに救急車を呼んでください。
・自力で水が飲めない(渡したペットボトルのキャップを自力で空けられない、手に持っているペットボトルをどうすればいいか理解できていない)
・(呼びかけたりしても)意識がない
・エアコンが効いている室内や風通しのよい日陰など涼しい場所へ避難させましょう
・衣服を緩め、体を冷やしてあげましょう (特に、首の周り・脇の下・足の付け根など)
・経口補水液やスポーツドリンクなどを補給させてあげましょう
以下の症状の場合は、すぐに救急車を呼んでください。
・自力で水が飲めない(渡したペットボトルのキャップを自力で空けられない、手に持っているペットボトルをどうすればいいか理解できていない)
・(呼びかけたりしても)意識がない
今からでも遅くはないので、体を暑さに慣れさせましょう。
体は次第に暑さに慣れて暑さに強くなります。 これを暑熱順化といいます。
ウォーキングやジョギング、筋トレやストレッチ、入浴でも暑熱順化できます。
これからやって来る夏に向けて『熱中症』対策をして、元気に過ごしましょう!
体は次第に暑さに慣れて暑さに強くなります。 これを暑熱順化といいます。
ウォーキングやジョギング、筋トレやストレッチ、入浴でも暑熱順化できます。
これからやって来る夏に向けて『熱中症』対策をして、元気に過ごしましょう!