2025.01.24
正しい勉強方法とは(前編) ~道標を決める~

「勉強」
この2文字を見ると
嫌な気持ちになる方も
いるかと思います。
共通テスト(私の時はセンター試験でした)が
先週に行われ、
大学受験という
一つの人生の節目を迎える学生も
多いと思います。
また高校受験、中学受験も
このシーズンですね。
学生時代、切っても切り離せなかった勉強。
しかしいざ社会人になっても
業界分野の勉強や、資格の勉強など
学習の日々かと思います。
今回は特に「資格取得」や「試験」のための
勉強方法について話していきたいと思います。
(私がこれから話す考えは学生時代、
9月から2月の半年で大阪大学D判定→A判定、
最終上位10%で合格した実績をもとに
お話しさせていただきます)
さていきなりですが
試験勉強において
一番大事なことは何なのでしょうか。
よく“質を向上させろ”
なんて聞いたことはあるかと思います
それはどうすればよいのでしょうか。
私はそれは
『正しい努力をすること』だと考えています。
この2文字を見ると
嫌な気持ちになる方も
いるかと思います。
共通テスト(私の時はセンター試験でした)が
先週に行われ、
大学受験という
一つの人生の節目を迎える学生も
多いと思います。
また高校受験、中学受験も
このシーズンですね。
学生時代、切っても切り離せなかった勉強。
しかしいざ社会人になっても
業界分野の勉強や、資格の勉強など
学習の日々かと思います。
今回は特に「資格取得」や「試験」のための
勉強方法について話していきたいと思います。
(私がこれから話す考えは学生時代、
9月から2月の半年で大阪大学D判定→A判定、
最終上位10%で合格した実績をもとに
お話しさせていただきます)
さていきなりですが
試験勉強において
一番大事なことは何なのでしょうか。
よく“質を向上させろ”
なんて聞いたことはあるかと思います
それはどうすればよいのでしょうか。
私はそれは
『正しい努力をすること』だと考えています。
そもそもまず皆さんは
試験勉強を始めるにあたり
何から始めるでしょうか。
この試験をパスした自分を想像して
やる気を奮い立たせるでしょうか。
兎にも角にもまずは
目標を立てるところから始める必要があります。
「勉強」といっても
やることは練習です。
スタートとゴールを決めないことには
どこに進めばいいのかわからないままです。
そんな状態では
正しい努力をすることはできないでしょう。
ゴールというのは試験においては
何点を取る必要があるかを知るということです。
それぞれの合格ラインは必ずあります。
まずはそれを調べないことには
自分が何点取ればいいのか、
ひいては自分がどこに向かって
勉強すればよいのかがわからないのです。
試験においては
必ずしも満点を取る必要はないのです。
合格基準が8割であるならば、
“2割は間違えることができる”のです。
一方、スタートというのは
言うまでもなく
自分の今のいる立ち位置です。
それを知るためには
まずは過去問を解く必要があると思います。
対策用の過去問を
最初にやってしまうのはもったいないと
感じるかもしれませんが、
それ以上に今の立ち位置を知る方が
圧倒的に価値があります。
解く過去問はひとつ前の過去問がおススメです。
何故なら直近の分は傾向は同じですが
同じ問題はほとんど出ないからです。
1つ注意点があります。
過去問を解く際に、
全く知識のない資格の試験の場合は
まずは一通り勉強してからでないと意味がありません。
つまりスタート地点を知る前に
土台となる知識は必ず持っておく必要があります。
これがスタートとゴールの設定になります。
ここは勉強云々の前に必須となりますので
必ず設定しましょう。
長くなりそうなので今回はここまでです。
次回
『正しい努力』とは何か
についてのアップ予定となっております。
ひとまずスタートとゴールを決めて
更新をお待ちください!
試験勉強を始めるにあたり
何から始めるでしょうか。
この試験をパスした自分を想像して
やる気を奮い立たせるでしょうか。
兎にも角にもまずは
目標を立てるところから始める必要があります。
「勉強」といっても
やることは練習です。
スタートとゴールを決めないことには
どこに進めばいいのかわからないままです。
そんな状態では
正しい努力をすることはできないでしょう。
ゴールというのは試験においては
何点を取る必要があるかを知るということです。
それぞれの合格ラインは必ずあります。
まずはそれを調べないことには
自分が何点取ればいいのか、
ひいては自分がどこに向かって
勉強すればよいのかがわからないのです。
試験においては
必ずしも満点を取る必要はないのです。
合格基準が8割であるならば、
“2割は間違えることができる”のです。
一方、スタートというのは
言うまでもなく
自分の今のいる立ち位置です。
それを知るためには
まずは過去問を解く必要があると思います。
対策用の過去問を
最初にやってしまうのはもったいないと
感じるかもしれませんが、
それ以上に今の立ち位置を知る方が
圧倒的に価値があります。
解く過去問はひとつ前の過去問がおススメです。
何故なら直近の分は傾向は同じですが
同じ問題はほとんど出ないからです。
1つ注意点があります。
過去問を解く際に、
全く知識のない資格の試験の場合は
まずは一通り勉強してからでないと意味がありません。
つまりスタート地点を知る前に
土台となる知識は必ず持っておく必要があります。
これがスタートとゴールの設定になります。
ここは勉強云々の前に必須となりますので
必ず設定しましょう。
長くなりそうなので今回はここまでです。
次回
『正しい努力』とは何か
についてのアップ予定となっております。
ひとまずスタートとゴールを決めて
更新をお待ちください!